独断妄想!MP能力格付け

痛い企画です^^;
MPの戦闘キャラ・魔法の様々な状況におけるスペックの高さを、管理人の独断と妄想で勝手にランク付けしてみるという趣味の部屋です。
誰しも一度は通る道・『ザ・最強キャラランキング』みたいなやつです。


・エントリーキャラ


ティトォ アクア プリセラ ミカゼ グリン リュシカ ジール・ボーイ サン ヨマ コルクマリー アダラパタ アビャク 

クライム ガシャロ コクマ 月丸 太陽丸 メイプルソン エイキ ボブリッツ カイザート メルチナ コモレビ

ピィゲル チョー ネクバーパ カミッツ イド シャルロック リゼル ヒルドゥマーロ  ・・・

まだ魔法効果の描写が不十分なキャラや規格外のネタキャラは候補除外です(三大神器とかパン神様とかダークアイ様とかドルチルとか)。


・格闘能力編

「格闘能力」とは魔法を使わない場合のキャラの強さを測ったものです。MP世界では、本人のマテリアル・パワーの大きさが
身体能力の大きさにつながっている場合が多く(そうでないのもあるが)、それも考慮した上での格闘能力です。
また、単なる力強さだけでなく、頭脳面や、戦い慣れしているかどうかも大きな評価ポイントです。

*以下、上のほうに書いたキャラほど管理人の評価が高いキャラ・魔法とします。大よその目安です。

プリセラ

なんといってもプリセラ。パワーも戦術も鍛え上げられた最強の格闘家!100年かけて大成された総合格闘術は本人も言うように”才能”でしか
超えることはできないだろう。魔法の才能こそないが、鍛え上げたマテリアル・パワーの大きさ故か防御力も半端ではなく、パワータイプ五指の
ジール・ボーイの魔法を素で受け止めるほど。スピードタイプのヨマにも通用する素早さも兼ねており、持久力、状況判断力ともに
最強と言って過言ではないだろう。プリセラのライバルとなりうるのは、同じく100年身体を鍛え上げてきたブライクブロイドか、
格闘タイプに強い特殊魔法を所持するヨマのようなキャラである。
お腹の胎児のためにあまり闘えないとは言っているが、その結界を解いたら戦闘力が倍化するそうで…。

コルクマリー

素の状態でも対人殺傷に特化した戦闘能力を有する。魔法なしの条件で考えると、三十指最強かも。
その実力は世界最高峰の剣士・カミッツ(=太陽丸と対等に渡り合った)を素手で瞬殺できるレベル。
スピード、瞬発力が尋常でなく、気配を操る達人と呼ばれるとおり、単に力が強いだけではない。
頭脳面でもとっさの判断力に優れ、危ない綱渡りはしない主義という冷静さが強さに磨きをかける。
五本の指なだけあって、そこそこに防御力も高い。まさに殺し屋である。

ジール・ボーイ

オールラウンダーであり、ミカゼを格闘でしのげるなど、魔法なしでも十分に強く、そして硬い。
魔法陣優勝のミカゼを特訓してやったあたり、利き手の魂を奪われて弱体化した後でもベテランの軍人にふさわしいスペックを誇る。
このクラスだとマテリアル・パワーの高さゆえ、通常兵器の弾丸の嵐程度はものともしないらしい。
しかし上記2人に迫るほどの鬼のようなスピードや殺傷力には欠ける。

チョー

自称・準五指の力を誇る。実際にそのスペックは高く、攻撃力、防御力、スピードともに洗練された格闘家であり、大きな弱点はない。
最終的にはミカゼに力押しで敗れたが、五本の指を除く三十指では最強クラスの格闘家と言えそうだ。
…しかしこの直後にコルクマリーの理不尽な強さを見ると、並みの三十指と五指との格の違いの大きさに、もののあわれを感じさせられる。

ミカゼ

初期はティトォのWWFの助けがあって三十指となんとかやりあえるレベルで、援助無しではネクバーパにさえ一蹴される一般人だったが、
特に魔法陣で大きく成長してからは、単独でも並みの戦闘型魔法使いと渡り合えるレベルになり、ついには肉体派のチョーを打ち破る。
何より彼には守るべきものと勇気があり、その精神力が彼を強くしている大きな要因だろう。
攻撃魔法を受け流す万象の杖を会得したことで、攻撃型の魔法使いに対する防御力は飛躍的にアップしたが、
相手が特殊な魔法を使うと素手で戦うしかないミカゼは少々辛い。
野生の勘に由来する判断力はなかなかである。
まだまだ成長の余地があり、全体的なパワーの底上げがなされれば五指相手にも歯が立つだろう。

ヨマ

五指としてのマテリアル・パワーの高さから身体能力については一定のレベルにあるが、プリセラやジール・ボーイからも酷評されたとおり、
戦術が力任せで、てんで駄目っぽい。腕力があるだけで、格闘家としては2流である。しかし、カイザートを瞬殺したり、空を飛べたりと、
その身体能力は侮ることはできないだろう。

アビャク

戦闘のプロと評価されるあたり、非常に戦い慣れしている。魔法無しではさすがにきついが、それでも並みのマテリアル・使いには応戦できる程度の
身体能力と格闘技術を持ち合わせているように見える。しかし頭脳面では、肝心なところでアホなので救いようが無い。

太陽丸

典型的な肉体派魔法使い。魔法は飽くまでサポートである。
基本的に力押しで、カミッツなどと同レベルの格闘能力と見てよいだろう。
戦闘を数多く経験してきたようだが、その割に熱くなりやすくどこか抜けている?
攻撃力、素早さなど、可もなく不可もなく。

エイキ

エイキの場合、格闘=魔法なので判断が難しいが、シシメの言葉を借りるに、戦いに慣れすぎているとのこと。
ミカゼとの戦いでも状況を見極めて行動することが多く、戦術面ではなかなかの強者のようだ。
攻撃力やスピードは魔法の力を借りないといまいちか。

カミッツ

世界最高峰の剣士だからそれなりに強いマテリアル使いなのだろう。剣が格闘の部類に入るかはさておき、空気を読む能力や
間合いを取るのには、剣士という職業柄、長けているように感じる。剣を振るえば攻撃力もなかなかだろう。太陽丸クラスの並みの
戦闘型魔法使いにも十分応戦できる(勝てるかどうかは相性次第だが)。

コモレビ

魔法で大人ヴァージョンになったときの場合だが、ちょっと判断しづらい。どれだけオーラを吸収できるかでも強さが変わりそうだが、
割と押せるのは、魔法で相手の力を吸収して弱体化させたことが大きそうだ。
とはいえグリンを魔法で弱らせて打撃を加えても致命傷に至らないし、スピードはそこそこだが防御力が頼りない。
それとあまり戦闘慣れしていない?コモレビが戦場を生き抜いてきたような描写も考えにくいしなぁ…。
本項の戦闘スキルランキングにおいては、微妙な位置づけとなるキャラです。

シャルロック

怪獣のオーラを備えたホープ。パワーは絶大だが、いかんせん力の使い方がなっていない。
しかしそれも急激な成長度で克服しつつあるようで、防御もなかなかに堅い。将来的にはランクUPの可能性大。
 

月丸

月丸は魔法の攻撃力が高いだけで、本人の身体能力は格段高いわけではなさそう。姉弟そろって熱くなりやすいのはご愛嬌^^。

ガシャロ

強いのか強くないのか一番分からないキャラ。素の身体能力とか格闘スキルはあんまりないんじゃないかな。人殺し経験もないし。
罠を張ったり悪知恵を働かせるのにはそれなりに長けているっぽい。

ネクバーパ

初期ミカゼよりは強い。さすがに年の功か、基本的な力の使い方は学んでいるようだ。根本のマテリアル・パワー量では三十指相手はちと辛いか。

イド

なんか頑張って特訓していたし、軍に喧嘩を売るようだから腕っ節には自身があるのだろう。
想像ではネクバーパ並みのマテリアル使いかな。

ボブリッツ

・・・微妙?魔法頼みな気がする。

ヒルドゥマーロ

う〜〜ん、初期のミカゼにも負けるかも…?デッドスパイラルは半ばネタですね。

 

☆番外編

ティトォ:一般人です…。ガシャロに軽くボコられます><。

アクア:あのミカゼを軽くボコれるぞ★

リュシカ:筋肉バカに腕相撲で圧勝です。

グリン:魔法無しではマテリアル使い相手もきついか。多少のダメージなら耐えるが…。瞬発力は高いようだ。

サン:逃げ足だけは鬼速いぞ!

アダラパタ:ティトォVSアダラパタ!宿命のラストバトル!!・・・一般人の殴り合いの喧嘩になりそう(*'з(`○)。

クライム:魔法が凶悪なだけでガシャロ相手にも有利に動けない普通のオッサン(28)。もっとマジメに盗賊の仕事していれば…。

コクマ:60歳のおじいちゃんだぞ…。

サン:えっ?格闘?力以前の問題ry

メイプルソン:相手がティトォだったからそれなりに機敏に見えた。

カイザート:超凄いぞ!ヨマに瞬殺されたけど!

メルチナ:普通に高いところから落ちただけで死にそう。

ピィゲル:友人を瀕死にさせた突っ込みだけは神。

リゼル:素早さだけは実用レベル。アイスサーベル振り回せるけど、格闘とは違う気が。


・魔法能力編

「魔法能力」とは、魔法のパワーや効果、応用性などを総合的に判断し、評価したものです。また、魔法を扱いこなせているかも評価の一つとします。
キャラの身体能力や戦術の巧さはここでは度外視します。ただのマテリアル使いは当然対象外です。
なお、MPでは「魔法そのものが強いのか」「使用者が強いから魔法も強くなるのか」がいまいちはっきりしないですが、あまり深く考えずにいきます。

ヨマ(ムーンアデルバ)

ヨマの魔法は一長一短であり、弱いときにはとことん弱いので正直迷ったが、光刺態時の物理攻撃無効化や月花光刺態時の圧倒的な回復力と持久力が
ずば抜けているのでこの順位にランクインさせた。攻撃能力も強力かつ多彩で、遠隔攻撃から不可視化まで、幅広い用途を持つ。攻防一体の魔法として
非常に手ごわい魔法といえよう。五本の指で最初に魔法を極めた者であり、条件さえ整えば反則級である。真の名前聞いただけで魔法完成というのもずるい気がw

ティトォ(ホワイトホワイトフレア)

地味に反則魔法。回復力は相当で、プラス強化能力がついてくるのだから、最強の補助魔法と呼んでも差し支えない。
頼れる仲間がいれば最強の魔法かもしれない。惜しむらくは、ティトォの魔力が限りがあって、長時間の戦闘に向かないことか。
ティトォ自身が持ち前の頭脳もあって、魔法の特性とよく理解し、使いこなせている点も高評価。

ジール・ボーイ(三獅村祭)

五本の指ランクイン。この魔法はごり押し魔法であり、パワー面では容赦なく、完成とまでは行かなくても、かなり極められているので高ランク。単純に強い。
汎用性も、スパイシードロップに比べたらまだあると思う。防御面や特殊攻撃では優れておらず、1発1発で結構魔力を消費するのも玉に瑕で、
いろいろと不器用な点がマイナス要因となった。

チョー(怨身万華鏡)

これも鬼のような魔法。ミカゼのような裏技が使えないと解除が困難であり、非常に厄介である。単純な魔法だが、使われたら基本的には終わり。
周囲のものを破壊するだけでもダメージが通うので、負けないばかりか、勝つために能動的な行動が取れるのが大変良い。
対象によって効果の差異があるのと、複数相手には劣勢な点がマイナスとなった。

コモレビ(オーライーター)

相手の魔力を吸い取って、自身は強化され、相手は弱体化するというかなりの反則魔法である。それだけと言ってしまえばそれだけだが、1対1でやられると
どんどん相手が強くなるという恐ろしい魔法。一撃で倒すか、複数でかからないと厳しい。

アクア(スパイシードロップ)

攻撃力は三獅村祭クラス。ただ、ごり押しくらいしかできないし、ブラックブラックジャベリンズは溜め時間が実戦ではかなり痛いので、
どうしても三獅村祭の劣化版という気がする。分子レベルの破壊、というわりには普通に防御が効くし。
遠隔攻撃などを巧く使えればもうちょい上のランクにいけるかも。

コルクマリー(四閃三獄)

個人的にこの魔法は、それ自体は大したことないんじゃないかと思う。極端に言えばコピーするだけの魔法だし、
四閃三獄の強さは、飽くまで強力な剣士と魔法の使い手がいたからこそ存分に発揮できるのである。
しかし、実際にはコルクマリー自身が強力なキャラであり、魔法の特性を100%活かせているので十分強い。
当たれば即致命傷の、世界最強の剣士12分の太刀が一斉に襲ってくるのは、考えただけで恐ろしい。

アビャク(ブルーリングス)

魔法だけ見るなら結構凄い魔法である。殺傷に向いた攻撃力、防御や身隠し、はては回復に近いことまで万能である。水がないとフル稼働できない点では
大きくマイナスされてしまうし、アデルバと違って、本人の魔力が尽きれば力の吸収が難しくなるのもマイナスポイントか。

グリン(穿印、ゴッドマシン)

穿印は使えるのか使えないのか微妙な魔法である。印を打たないことには攻撃できないのはつらい。ただ、それさえ成功すれば
威力とスピードにおいてはかなりのレベルになる。回避や移動に使ってもそこそこ便利。
また、ゴッドマシンは禁断魔法だからさすがに反則級である。グリンが使いこなせるまでに成長すれば、相手の戦略を見て時間を遡ったりできる。
そうでなくても、不意打ちや、ヨマのような環境に依存する魔法使いを弱体化できるなど、強力である。
眠りに落ちるのは最悪だが、その間に魔力が蓄積されるのは有難い。
何より、2つの魔法を所持しているのが大きな取り柄である。

クライム(マスターキー)

なんといっても命七乱月なのだから、強いに決まっている。攻撃から回復、防御までなんでもござれ。ただしクライムでは伝説の魔法は使いこなせなかったようだ。

メルチナ(メテオン)

本人のスペックが追いつかないため、フルパワー稼動が短時間しかできないのが辛いが、力押しならジール・ボーイにもある程度通用するパワー魔法。
小細工可能だったり、移動に便利だったりと痒いところにも手が届く。

リゼル(アイスランランス)

人工魔法でこれだけ強かったらムリアも真っ青である。一度はまれば勝ちにいける。とはいえ、意外と制限の多い魔法で、冷気の場に相手を誘い込めない場合や
通常戦闘のときはそれほど強さを発揮できなかったりもする。

ガシャロ

攻撃から防御、トラップまで、回復以外のことは一通りこなせる便利魔法。ガシャロが魔法の性格を理解して使いこなしているのも良い。
しかし、全体的なスペックでは力不足感が否めない。こうして見るとアビャクの劣化版みたいだ。

コクマ(霊磁砲)

発射さえできれば最強の魔法。即死魔法なので、単純な攻撃力では最強かも。でも制約が大きすぎ…。

月丸(夜叉水晶)

炎がないといけないが、殺傷力はかなり高い。魔法の応用性も決して低くない。しかし、月丸は飽くまで太陽丸と組んでこそ実力が活かされるのであり、
単独で戦うと意外に穴が多い魔法使いのように思われる。姉弟で組むとかなり手ごわいだろう。

太陽丸(修羅万華鏡)

幻影を見せるだけの魔法なので、体術とのコンボや、姉とのタッグを抜きにすると、普通レベルの魔法なのかもしれない。
幻影は対象者の力が強ければ自力で解除できたりもできるそうなので、絶対的な脅威とはなりえないか。

リュシカ(エンゼルフェザー)

最近強化されつつある魔法。基本的には補助魔法で、移動用という印象がある。戦闘能力の高い仲間がいればそれなりに有用だろう。
攻撃力はこれからもう少し高くなるかもしれない。

 

・魔法スペック

・極悪魔法編

・キャラ個別分析編

・夢の妄想バトル編