エイキは幼いころ、保護者の言いつけで物乞いを強いられ、さらには手をつぶされた過去がある。後、女神に魔法器具を貰った後はヨマに従い、各地で犯罪を犯していた。アダラパタから連絡が来ても従わず。ヨマの城集めに従事していた。やがてヨマがメモリアに向かうと、それに随行し、命令でメモリア城に急襲をしかけるのだった。ミカゼらと戦闘になり、一進一退、しかし分が悪いと見ると一旦退却し、翌日の陳謝にもついていった。そこで仲間のボブリッツが謀殺されるのを目撃し、生き残るためには強くならなければならないことをヨマに諭される。その後はメモリア魔法陣でミカゼとぶつかり、激しい応酬を繰り広げる。先頭では優勢だったが、ミカゼの起死回生の一撃が決まり敗退する。試合後、アダラパタが始末にやってくるが、エイキは自らの手で自分の首を掻き切り、自害するのだった。