ムリアは自分の星を失い、ティトォらの星を存在変換させて故郷を取り戻そうとドーマローラにやってきた。グリ・ムリ・アは100年前、謎の箱と共におぼれていたところをティトォに助けられる。そしてティトォが調べていた星の樹のデータに興味を示し、1年研究を共にする。そして星のたまごを実らせることに成功したとき、デュデュマが復活。助けを求めるムリアの前にクゥが現れ、ドーマローラは滅亡する。以後100年間計画を立て、世界中の人口分布を故郷の星に似せてきた。20年前、最初の30指であるアダラパタと出会い、それ以降アダラパタの指示の元、デュデュマを倒さんと、五大石や命七乱月、資金、そしてTAPに秘められた星のたまごを奪うために、女神の三十指を結成した。アダラパタが帰還し、アルカナの三十指が全滅したことを知らされると、新たに五本の指の指揮権をアダラパタに与え。メモリア攻撃の命令を下す。そして空港にてティトォらと一度対面するのだった。ヨマが星のたまごを刺激してデュデュマが復活の兆しを見せると、発端となったヨマを押さえつけるよう指示、結果としてデュデュマ復活は制止された。その後はメモリア魔法陣で命七乱月を奪取することを企む。