コクマはアダラパタ計画でガシャロの戦いを傍観し、その後、TAP打倒に向け計画を企て、ロイドら刺客を送り込む。が、失敗。続くドルチルの攻撃でなんとか魔力のこめた針を仕込むことに成功し、魔法構築のためアクア一行を尾行し始める。てんやわんやあって、もうすぐ霊磁砲が完成といったときにアクアらは計画に気づいて逃走、ドルチルと共にそれを追いかける。ドルチルの攻撃で行動不能に陥ったのを見計らい、霊磁砲を発動、しかし不安定な存在変換が起こり霊磁砲は失敗してしまう。ドルチルに攻撃を命ずるがそこでジール・ボーイがアクアらの手助けに入る。コクマはそこで魔法器具を破壊されてしまう。隙を突いてその場から逃げ出した後はサンの協力を請うが一蹴され、しばらくふらふらした後、ドルチルと共にメモリアに渡る。メモリアにてヨマらの動向を見守った後、メモリア魔法陣にドルチルを参戦させるのだった。