皆様の展開予想をお待ちしております。掲示板の運営スレッドからどうぞ。

2章ネタ

斬り裂き魔

まず、五指の「斬」斬り裂き魔=事件斬り裂き魔は確定し、=剣仙殺害犯もシュダンの台詞場面から確定したとする。グリンの穿印を斬り飛ばした直後に登場したハワード、ハイロゥ、ブラウリーは除外。バレットはもってのほか。残る斬り裂き魔の候補はマルチーノ、リィ、カミッツ、シュダン、パンナケトル、コミドル。そのうち、斬り裂き魔の「ボクの正体がバレたら…。」発言から、メモリア城に通っていて顔バレしている人物であることが推測される。よってカミッツは除外。アダラパタと常時連絡可能であることから、二重人格や憑依説は排除される。また、2章の見所であるために、あまりにも意外性のなく、五指としてヴィジュアル的に弱いのもよくない。シュダン、パンナケトルやコミドルはこの点でやや候補から外れる。マルチーノは12年前の回想が含まれたり、グリンとの会話など、矛盾する点が多い。以上から斬り裂き魔はリィであるとしてみる。一人称「ボク」は偽装しているとすればそれほどの矛盾点にはならない。また斬り裂き魔の登場するコマとの矛盾点はない。女性を目の敵にして犯行に及ぶのもコンプレックスからだとしてそう問題ない。
なお、剣仙殺害は魔法四閃三獄の強化(能力吸収)のためと考えられる。殺害された剣仙乃数は10、事件の被害者はは9人。近いうちに10人目の被害者が出ることになる。マルチーノや剣仙のシュダンも斬り裂き魔の的になる可能性がある。

→最近マルチーノ説に浮気中。リィ宅にマルチーノがお世話になるというのは、パンナ説やハワード説を否定する更なる支えとなったと個人的には思う。やはり意外性やヴィジュアル性を重視した結果。


魔法陣

ミカゼ対エイキ対ヒルドゥマーロ
ミカゼの今後のためにも必ず勝たなくてはいけない試合である。エイキやヒルドゥマーロは勝ち進んだとして、特にその後の役割もない。なお、ヒルドゥマーロはともかく、エイキはヨマかアダラパタ、太陽丸あたりにやられる可能性が高い。

→勝者はミカゼ。エイキはミカゼに破れ自殺した。


ジール・ボーイ対メルチナ対シャルロック

ジール・ボーイは魔法拳完成フラグがあるので、ここで勝つよりは負けて今後のばねに活かされそう。メルチナは勝ち進んでも何も役割はない。よってシャルロックで。シャルロックの魔法か、暗殺組によってメルチナも死亡フラグがたっている。

→8月号見る限りシャルがそんなに強くなさそうなのでメルチナに乗り換え。シャルは魔法陣ではTAP組と仲間になって3章で太陽丸らと対決、と。メルチナはメモリア組のリーダー格だし、メモリア組の存在意義について明かすため勝ち抜き、ミカゼと決戦へ。

→ジール・ボーイ進出に。メルチナはやっぱりジルに勝てない?

→結果シャルロックがジール・ボーイの不意をついて進出。メルチナは城に引き取られる。


アクア対リュシカ対イド

この試合はリュシカがアクアに認めてもらうための回だと予想。結果は引き分け程度か。リュシカは今後メモリアに残ってパン修行に励むか、最後までTAPについていくかのどちらかだと思われる(ちなみに前者だと予想)。どのみち進むのはアクアかと。

→と思ったら勝ち抜きはリュシカに。イドは結局傍観者役に成り下がりました。リュシカ離脱は取り消し。


グリン対コモレビ対ピィゲル

まず進むのはグリンだろう。この試合は魔法陣の闘いの特性を活かした、1対2の様相を呈すと考えられる。見所は如何にグリンがこの不利な状況を切り抜けられるかという点か。

→ここはさすがにグリン進出でした。ピィゲルは汚れでした。


ヨマ対バカ対チョー

これも進むのはヨマだろう。場合によってはチョーが死亡する可能性がある。バカは健在で。

→ななななんと!!ヨマ敗退!!ドルチル覚醒!!チョー暗躍!!・・・なんだこの試合は…。
それはいいけど、チョー進出でちゃんと盛り上がるのだろうか…。


カミッツ対リゼル対太陽丸

カミッツはもともと斬り裂き魔のためのキャラであるし、勝ち進む意義がない。リゼルが進んだ場合、グリンと共闘してヨマに向かうか。太陽丸の場合はまた違った二回戦となるだろう。リゼルがグリンと仲良くなるフラグは立っているが、ヨマと戦う理由がないので太陽丸で。

→リゼル進出。太陽丸とカミッツはともに辞退。


ミカゼ対シャルロック対アクア

TAPがこんなところで負けるとは思いにくいが、優勝者予想をするぐらいだから、決勝でアクア対ヨマの可能性は低いと見る。シャルロックが予想外の大魔法を見せて不意をつかれたTAPが落ちるか。ミカゼ対アクアで、ミカゼがアクアに認めてもらうイベントがあるかもしれない。シャルロックで。

→ミカゼ対メルチナ対アクア

ミカゼアクア対メルチナ、ミカゼが本当にアクアと旅をするのを認められるのはこの試合で。メルチナは他のメモリア組の負けを背負って全てをぶつける。結局ここでメルチナは負けると思うのだが…。勝者はアクアで。

→ミカゼ対ジル対アクア

ミカゼが力試しでジルと対戦、進むのはアクアで。

→ミカゼ対シャルロック対アクア

→ミカゼ対リュシカ対シャルロック

と、シャルを二人のタッグで迎撃する形に。ここでシャルロックがなおも勝ち上がって太陽丸と戦うか、事情を知ったミカゼがシャルの願いを聞いて決勝に進出するかのどちらかだろうか。


太陽丸対ヨマ対グリン

太陽丸は一応の仲間であるヨマに対グリンを任せると思う。ここが2章のボス戦の一つ。グリンはなんとか夜まで持ち越して、役立たずになったヨマを私心のある太陽丸が謀殺すると予想。そのまま太陽丸が決勝へ。

→リゼル対チョー対グリン。三つ巴か、はたまたグリンとリゼルが意気投合か。


シャルロック対太陽丸

いくらシャルロックが魔法を使えるとしたって、ここでシャルロックが勝ってしまっては今後が成り立たない。太陽丸も隠しだまを持っていそうだし、太陽丸が優勝と。ただ、命七乱月が彼の手に渡るか、斬り裂き魔が乱入するか、どうなるかわからない。前者の場合、太陽丸が3章におけるシャルロックの宿敵と化すだろう。命七乱月はTAP側に渡ってもグリ・ムリ・ア側に渡っても勢力バランスが偏ってしまう。太陽丸が手に入れるなり何なり、既存の2勢力とは別の、第3勢力と化す可能性が高い。あるいはグリンの眠りを解くのに使われて再び封印されるか。

→アクア対太陽丸

予想が付きにくい。ただ太陽丸の隠し玉によってアクア敗退、と。命七は太陽丸の手に。以後3章でシャルの宿敵化。

→シャルロック対太陽丸

→ミカゼ対グリン?わけわかめ。


シシメ

シシメのメモリアへの復讐も魔法陣予想に絡む重要事項である。個人的にはミカゼを乗っ取らず、バレットと和解するのではと思っている。

→なんて思ってたが、もしかしたらバレットと決闘するのかも。バレットの魔法がまだ分からないのはその伏線とか。ただ時期的な問題が浮かび上がってやっぱり予想しがたい。

→なんかシシメは所詮ケモノ程度らしい。ミカゼが命七乱月を手にした瞬間に乗っ取り?


五大石とメモリア戦争

斬り裂き魔戦は魔法陣と並行して行われる模様。おそらく魔法陣序盤では斬り裂き魔の事件を追って少しずつ捜査網を狭めていく展開。そして後半にかけて、城の五大石奪取やメモリア崩壊に向けて斬り裂き魔が本格的に動き出すと予想される。その場合、斬り裂き魔に応戦すると考えられるのが、カミッツ、シュダン、バレット、サン、クライムなどである。最終的にはTAPによってケリがつくかもしれない。グリンのゴッドマシン発動は、あるとしたら斬り裂き魔戦においてか。

→意外にもコモレビ相手にゴッドマシン発動しちゃいました。


斬り裂き魔と魔法陣

命七乱月は剣であるため斬り裂き魔が乱入する恐れはある(少なくとも18人の参加者にはいないだろう)。だが斬り裂き魔の強さがインフレするので剣を手にするまではいかない。おそらくカミッツらが止めるであろう。正体を暴くのはライトやサン、魔法陣敗退したカミッツなどか。ヨマが敗退したことによって斬り裂き魔に命七乱月奪取の命令が来るか、あるいは多少命令に背いても自我によって剣を欲するか。


ゴッドマシン

ゴッドマシンは吸収型の魔法との説がある(作中の描写もそれに似ている)。グリンは副題の通り、2章キャラだと思われるので(さすがに一国の王子が旅についていくのも考えにくい)、ゴッドマシン発動も2章と考えられる。可能性としては、TAPやバレットなどが敵にやられた時か、あるいは自身がそうなった場合。つまり、魔法陣におけるヨマ戦もしくは斬り裂き魔戦においてと思われる。魔法陣はTAP優勝の可能性があまりないので、ヨマ戦はグリンで決着の可能性が高い。ゴッドマシンの活用だけでヨマ戦が著しく有利になるのは考えにくいので、どちらかというと斬り裂き魔においてゴッドマシン発動か。具体的な発動条件は身内の危機、特にバレットの死が浮かぶが、ゴッドマシン使用後の眠りはメモリア王国の危機に直結するので、何らかの理由ですぐに解かれる可能性がある。具体的には命七乱月の使用か、マルチーノあたりが関与するか。

→ゴッドマシンはグリンを中心とした空間を切り取り、時間の流れを移動する船。ところで取り残された人が見たら、グリン周辺の姿はどうなるんだろう?時間を逆に進んだ場合、パラレルワールド?


結局2章はどうなるんだ

分かりません(´∀`)無理です、予想なんて。皆さんも予想をお寄せくだされ。


メモリア三十指の強さ予想

月丸 魔法レベル60 三十指ランクA
太陽丸 魔法レベル75 三十指ランクA
メイプルソン 魔法レベル45 三十指ランクB
コモレビ 魔法レベル60 三十指ランクB
メルチナ 魔法レベル65 三十指ランクA
チョー 魔法レベル55 三十指ランクB
ピィゲル 魔法レベル50 三十指ランクB
エイキ 魔法レベル60 三十指ランクB
ヨマ 魔法レベル95 三十指ランクS
斬り裂き魔 魔法レベル90 三十指ランクS

→メイプルソン魔法レベル30。
→エイキ魔法レベル52
→ダークアイ・Qレベル25


3章ネタ

100年前のTAPとグリ・ムリ・アたち

TAPはまあ普通の生活を営んでいたんだろう。ティトォは学校なんかにいったりして、アクアは飴細工なんかをする気の弱い少女、プリセラは踊り子として、そしてマギの嫁をして生活していたことは予想に容易い。この3人がどういう経緯で知り合ったのかは分からない。もともと友人であったのかもしれないし、ドーマローラ崩壊、魂を一つの身体に入れる際にたまたま居合わせただけかもしれない。グリ・ムリ・アの計画は星のたまごのちからを使って何かをしようとしていたこと以外推察は難しい。星のたまごをいつどうやって手に入れたのかも分からないし、デュデュマが目的だったのか、それとも別の何かが目的でその過程としてデュデュマが現れたのか分からない。デュデュマの正体もグリ・ムリ・アの目的がわからないといまいち分からない。三大神器も謎である。クゥは100年前のティトォの友人であるみたいだが、舞響大天はまだ本当にアロアなのかも怪しいし、そうだとして、その後どういう経緯で不老不死の三大神器となったか不明。ブライクブロイドの100年前の素性も明かされていない。

→クゥはムリアの故郷の星の守護神。デュデュマは星の守護神。舞響大天はアロアであるらしい。


100年前の出来事と罪

前述のとおりグリ・ムリ・アの目的がなんなのか、悪行かそうでないのかさえまだ分からない。TAPとグリ・ムリ・アとの関係もいまいち分からない。TAPの誰かが知り合い(クゥが関係?)で知っていたのかも分からないし、噂に聞く程度だったかもしれない。TAPが犯した「罪」も重要な謎であるが、グリ・ムリ・アを憎んでいることくらいしか情報はない。グリ・ムリ・アにだまされてなにかデュデュマに触れる行いをしたのかもしれない。興味本位でグリ・ムリ・アの研究をつっついてドーマローラの破滅をよんだのかも分からない。基本的に3章ネタは分からないことだらけである。

→ティトォはムリアの研究に加担していた。


不老不死の成因

ティトォの回想で垣間見えた、星のたまごを渡した人物がだれかは分からない。クゥだとする説もあるし、デュデュマの変わり身だとする説もある。仮にクゥが渡したのなら、今となって取り返す立場にいることから少々矛盾が生じるのだが…。それにうらんでいるのはグリ・ムリ・アであって、星のたまごを受け取って生き延びたこと自体は望んでやったことである(元に戻りたいとは言っているが)。グリ・ムリ・アもドーマローラ崩壊に関係したのなら、その場であるいは少し前に星のたまごを手にして不老不死になっているはずである。その経緯はわからない。三大神器に至っては、100年前の素性がわからないことには不老不死の成因を考察しうる段階までたどり付けない。舞響大天がアロアなら、ドーマローラ崩壊後に長らく生存していなければならない。あるいは星のたまごで存在を復活したのかもしれないが、誰が何の目的でしたのかわからない。生き延びて姉を追うため自らグリ・ムリ・アのもとへ行ったのかもしれない。


デュデュマと女神

デュデュマとそれを討伐した女神の伝説であるが、このもとになった事実がデュデュマ=悪と決められるわけではない。ひょっとしたらデュデュマの方が大地の守り神で、グリ・ムリ・アの計画から大地を守ろうと現れたと考えることもできる。その場合、グリ・ムリ・アの甦らせようとしている存在は女神に当たる存在となる。デュデュマと星のたまごは密接に関係するが、同じ根をもつ存在なのか、相対する存在なのかも謎である。この作品の構図からすると、TAP=星のたまご=デュデュマという関係かもしれない。TAPの中にデュデュマが眠っているという説まである。

→デュデュマは星の守護神。ムリアの目的はデュデュマを倒してその力を得て星の存在変換を行うこと。TAPの星のたまごを狙うのは、それを守るために現れるデュデュマが真の目的。

→女神は実在し、星の存在変換をやり遂げた人物?既にTAPの世界は存在変換がされた星なのか?


アダラパタとグリ・ムリ・アとの関係

今もって進行中の計画はほとんどアダラパタの立案だと思われる。TAP殺害、五大石収集、命七乱月、三十指の結成などは最近の出来事であり、せいぜいここ10年と思われるアダラパタの協力があっての実行だ。アダラパタがどういう成り行きでグリ・ムリ・アに協力(むしろ服従)をしたのかは不明。アダラパタと三大神器の関係も最近できたことになる。また月丸姉弟の育成とアダラパタが関係しているかも比較的重要。

→アダラパタは最初の三十指で、ムリアの計画を大きく後押しした。


アダラパタの真意とアダラパタ以前のグリ・ムリ・ア

グリ・ムリ・アは100年前の事件でわかるように独自の目的があって、アダラパタの計画に参加しているのだと思われるが、肝心のアダラパタの目的が(も)分からない。グリを利用できるだけ利用しておいて、後で出し抜くのか。また、アダラパタ以前のグリ・ムリ・ア勢力の動向も定かではない。三大神器はそろっていただろうが、やったことといえば居城を構えることと資金人材集めぐらいか。他にグリ・ムリ・アはそれなりに100年前の失敗を繰り返さないように研究を重ねていて、いざ行動をというときに運良くアダラパタが話を持ちかけてきた、ということなんだろうか。どうにせよアダラパタがいなければグリ・ムリ・アの計画は上手く運ばれていないだろう。

→この世界の人口分布などをムリアの星のそれに近づけて、星の存在変換を行う準備をしていたが、アダラパタの加入により、計画は一気に加速化する。


TAP勢力とグリ・ムリ・ア勢力との闘い

3章の三十指(3章完として)は未登場の7人と、月丸、太陽丸、ジャンクーア、ナトラレーゼ、アダラパタである。このうちジャンクーアはジール・ボーイと関係があるのでは(兄貴ではないか)という声が強い。月丸姉弟はシャルロックという対戦相手がいるし、ミカゼとリュシカの最後の難敵がナトラレーゼと考えることもできる(クライムが魔法の性質上鍵を握りそうだが)。言うまでもなくTAPのラスボスは三大神器である。残るアダラパタは魔法の実の強さもあまり分かっていないが、特定の誰かに倒されるのではなく、デュデュマに食われるとか、そんな意見が多い。ちなみに管理人は三大神器とTAPは和解するのではないかという。ブライクブロイドとプリセラがくっつけば、おなかの子を出産し、二人で仲良く子育てというほほえましいラストを見ることができる。舞響大天、クゥは設定上和解してもおかしくはない位置だ。肝心のTAPは戦いの終わりに、消えてなくなってしまう(死んでしまう)という説と、元の身体に戻って普通の生活を営んでいるという説の二つに大きく分かれる。個人的には後者だと思われる。


ぷっくー

これは物語の終盤、ミカゼの面をどうするって展開になったとき活きてくる伏線だ。間違いない。