100年前、ティトォはムリアがおぼれているのを助け、そしてムリアの研究に加担することになる。1年研究を共にする中で、ティトォはその目的にうすうす気づき、ムリアを探すが時既に遅し、ムリアは星のたまごを実らせていた。そうしてデュデュマが現れ、クゥが現れ、ドーマローラは滅亡。ティトォは星のたまごを受け取って不老不死となり、各地を転々とした後メモリア王国にたどり着く。そこでバレットと親交を結び、共にグリ・ムリ・ア打倒へ向け計画を練り、調べ物をし、またグリンの出産に際して魔法を完成させる。ティトォはメモリアを去るときに、バレットに強くなって帰ってくると約束をする。その後辺境の地でひっそりと過ごし、時にはサンが弟子入りを申し込んできたりもした。ミカゼがアクアをつれ出してアクアが毒に倒れた後存在変換を起こし、ミカゼと対面する。ヤマクイダケ退治に向け村へ向かうが問題は既に解決しており、再び高台の上の家に帰ることにする。が、ミカゼがアビャクと交戦する現場に登場、アビャクと戦闘になり、魔法でミカゼを通して戦うことになる。相手の奥儀が発動するが、ティトォも奥の手を完成させ、試合は決着、魔法器具を奪い勝利するのだった。ティトォは前へ進むことを確認し、バレットに会いに行くことにする。ティトォはミカゼの身を考え、ミカゼを置いて行くことにした。アルカナに到着し、リュシカのパン屋に立ち寄るとアダラパタと遭遇、アダラパタの操るリュシカと戦闘になる。女性相手にたじろぐティトォだったが、そこでアクアが一時的な存在変換を起こし、容易に決着がつくのだった。ティトォは裏にいる者がグリ・ムリ・アであることに気づいていた。ティトォはリュシカの身を案じ、安全なメモリアまで一緒に旅をすることを勧告し、一旦は拒否されるが上手く説得させる。リュシカに三十指について聞き、そこでティトォはクライムが命の危険にあることを知る。そしてクライムのいる山に向かい、クライムと出会う。クライムは追い返そうとするが知略戦でティトォが勝利、話し合いに持ち込むことに成功する。そして旅費の件もあって、クライムのガシャロ討伐計画に参加することになる。いざガシャロの地に向かおうとするがそこでガシャロが不意打ち、危機一髪だったがミカゼの登場により挽回、攻勢に出るがティトォの体力が切れ、再び窮地に。仲間を救うべくティトォは自刃し、アクアに存在変換するのだった。次にティトォが登場するのは空港で三大神器が来訪したときである。不安定な変換によりアクアから存在変換したティトォは、グリ・ムリ・アと対面し、話をしようと呼び止めるがリュシカがそれをとめる。そしてクゥが自分の最大の敵であることを自覚するのだった。メモリアにわたってからすぐにグリンと再会し、その身の上を知る。城に向かおうとする彼らだったがそこでメイプルソンが攻撃を仕掛けてくる。メイプルソンは正体を破られたため逃走を始めるが、ティトォはそれを追撃、戦闘が始まる。ティトォの知略戦にメイプルソンは敗北、途中グリンが参加し、一度は人質にとられるなどしたが、最終的にグリンによって決着がつけられたのだった。その後メイプルソンの身柄を引き取りにアダラパタが登場、しかしティトォはメイプルソンをアダラパタの手から救い上げた。ジール・ボーイとも再会し、道中ドーマローラの墓参りをした後、彼らは城で御前試合を行うことになる。ミカゼやリュシカたちの決意を見守り、いざティトォの試合の番というとき、そこにバレットが登場。バレットはティトォを約束どおりぶちのめし、ティトォも約束どおり一撃を受けて立ち上がったのだった。そしてバレットら城のもの一同に帰還を歓迎される。メルルシアの死を知り墓参りをした後、ティトォはバレットと共にMPの研究に没頭する。その息抜きに魔法大会に出場したりもした。城にライトがやってきたときは情報の交換を行う。がそんな中、エイキら一行が城を襲撃、ティトォも仲間の援護に駆けつける。グリンも駆けつけ、ティトォはグリンに助けられながら、同時に友を失う恐怖に怯えるグリンを支えてやるのだった。続くヨマに立ち向かうべくティトォは毒薬を服し、プリセラに存在変換する。その後は夢の木で3人で話し合い、MPの研究に勤しむ。メモリア魔法陣ではアクアから存在変換し、魔導膨斧の暴走を止めるために知恵を出す。そして木の実を打ち込むことで見事魔導膨斧の五大石を取り除くことに成功する。さらにリュシカと連携して、合体技で魔導膨斧を破壊することに成功するのだった。試合後、ダークアイ・Qの魔法にかけられ、100年前の事実を話すことになる。その後は、一旦は斬り裂き魔捜索の手助けを申し入れられるが、すぐにM・Pの研究のため部屋にこもることになる。